一人目は、日立INSソフトウェアエンジニアリング株式会社の相馬君(下段の右画像)です。
小樽商業高校から本校のITシステムエンジニア学科に入学し、2016年3月に卒業しました。
二人目は、横須賀ソフトウェア株式会社の北地君(下段の左画像)です。
岩見沢緑陵高校からインフォメーションテクノロジー学科に入学し、2012年3月に卒業しました。
平成30年度、就職活動を向かえる学生および今年度入学した1年生を対象に「仕事の内容について」話しをしてもらいました。
◆在校生からの質問コーナー
Q1『国家試験は必要ですか?』
Ans「就職すると勉強する時間がなかなか出来ないので、学生時代に取得すべき」
と相馬君と北地君から話がありました。
Q2『一日のスケジュールを教えてください』
Ans
6:00~6:30頃 起床
7:00過ぎ 勤務先へGo
8:00頃 会社到着
8:30~ 仕事スタート(メールチェック、プログラム作成、打合せなど)
昼休み コンビニや外食など
17:00~18:00 仕事終了(残業があるときはもう少し遅くなることあるって!)
19:00 帰宅(途中で定食屋で食事[たまにらしい!])、ゲームでリフレッシュ・・・
Q3『社会人適正で苦労した点は?』
Ans
『メールや文章の書き方を上司からチェックされたり修正させられたりしたこと』(相馬君)
『コミュニケーション力の必要性を痛感した。1年間は苦労した。』(北地君)
終わりに・・・
「相馬君の会社および北地君の会社では、本校の学生にもっと入社してください。」とアピールするよう指示があったようです。嬉しいことです。このように多くの企業が我々の学校から優秀な人材を採用したいと考えてくれています。
「北地君、相馬君 ありがとうございました。」